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2013年08月 の放送
2013年08月01日放送
北門神社を探訪する(1)
私達の住む稚内には、200年以上の歴史を有する北門神社があります。
北門神社は、今年式年遷宮を迎える伊勢神宮に鎮座されている天照大御神様のご分霊をいただいており、市民に身近な神社であるにも関わらず、知られていない事が多い神社でもあります。
今月の学びふるさと再発見では、神社の歴史を再確認し、お祭りや遷宮の事、雅楽・神楽などを通して、私達のふるさとにある「北門神社」を学んでみたいと思います。
今月のナビゲーターは、中山あすかです。
第1回目の今回は「北門神社の歴史について」です。
宮司の山本泰照さんにお話を伺いました。
過去の北門神社
鉄扉が閉じた状態の社殿
2013年08月08日放送
北門神社を探訪する(2)
今月のテーマは「北門神社を探訪する」
今回は、北門神社の奉賛団体 五十鈴会についてです。
五十鈴会 幹事長 品田静雄さんにお話を伺いました。
2013年08月15日放送
北門神社を探訪する(3)
今月のテーマは「北門神社を探訪する」
今回は『神社の遷宮について』山本泰照宮司にお話を伺いました。
(写真提供:神宮司庁)
伊勢神宮
遷宮の儀式
お白石持行事
内宮 正殿
川原大祓
2013年08月22日放送
北門神社を探訪する(4)
今月のテーマは「北門神社を探訪する」
今回は、山本安照宮司に『北門神社祭で行われる神楽や雅楽について』お話を伺いました。
宵宮祭で行われる人長の舞
山本宮司
2013年08月29日放送
北門神社を探訪する(5)
今月のテーマは「北門神社を探訪する」
最終回となる今回は、山本安照宮司に北門神社に関する様々なお話を伺いました。
北門神社
子供を抱えた狛犬
安産祈願祈祷撤下御守り
境内社
大平山三吉神社
稚内稲荷神社
北門神社の御神輿
昭和49年の例祭時に、更喜苫内の二階堂貞雄さんが撮影された御輿渡御のようす
戦前から昭和35年頃までは、白丁と云う衣装を着て神輿を担いで北方面・南方面を例祭・後日祭の二日間交互に渡御をし、中央商店街の前田商店さんの横が御旅所で御神輿がそこで一泊してから北方面または、南方面を渡御して本社に還っておりましたが、諸般の事情で昭和36年より昭和48年まで、馬車に神輿を載せて渡御をしておりました。
昭和49年に声問村更喜苫内の青年団の皆さんから、神輿を担がせて欲しいという要望が有り、10年ぶりに神輿が担がれるようになりました。
昭和49年に前年稚内青年会議所の理事長を務めておられた伊戸川 久さんが、勇壮な神輿を子供さん達に見せて思い出作りにして貰いたいと主唱され、以降稚内青年会議所が北門神社祭に大きく関わる事と成ったそうです。
この8ミリフィルムは、昭和49年の例祭時に更喜苫内の二階堂 貞雄さんが撮影されたものです。