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「宗谷詰合山崎半蔵日誌」を読む(1)

 寛政文化年間に蝦夷地警備に当たった津軽藩士、山崎半蔵が残した日記形式の記録です。
 宗谷にも滞在し、当時の状況を詳しく記録しました。
 また間宮林蔵など歴史的に重要な人物とも交渉がありました。
 非常に長いもので、今回は4回のシリーズで、その概要を宗史会代表 吉原裕さんに伺いました。
*第1回目 「時代背景」について

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吉原裕さん

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山崎半蔵日誌

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