2月のテーマは「松浦武四郎と稚内」
今回は、松浦武四郎の「第二回目の稚内訪問です。」
安政3年(1856年)にも稚内地域へ旅しています。その時の記録が「武四郎廻浦日記」です。この旅は、蝦夷地が松前藩から幕府の再直轄になったことから、蝦夷地の引き受けのために箱館奉行所も「組頭」に随行する役目だったことから、その記録も多岐に渡っています。この時にも、宗谷から樺太に渡りました。
今週も引き継ぎ、宗史会代表 吉原裕さんに伺っています。
宗史会代表 吉原裕さん
松浦武四郎
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2月のテーマは「松浦武四郎と稚内」
今回は、松浦武四郎の「第二回目の稚内訪問です。」
安政3年(1856年)にも稚内地域へ旅しています。その時の記録が「武四郎廻浦日記」です。この旅は、蝦夷地が松前藩から幕府の再直轄になったことから、蝦夷地の引き受けのために箱館奉行所も「組頭」に随行する役目だったことから、その記録も多岐に渡っています。この時にも、宗谷から樺太に渡りました。
今週も引き継ぎ、宗史会代表 吉原裕さんに伺っています。
宗史会代表 吉原裕さん
松浦武四郎