最終週の今回はインターネットや最新機器を使った現代の授業についてのお話を伺っています。前半は、ノートサイズのタブレット型コンピューターipadを導入した増幌小中学校塩崎教頭にお話しを伺っています。
後半は、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が、遠隔地の学校と長崎をインターネットによる会議システムにより接続し、被爆者が自らの被爆体験や原爆の悲惨な状況を語り、子どもたちと平和について意見を交わす、ピースネット「平和学習」を実施した声問小学校、日野根校長と6年生の皆さんにお話しを伺っています。
増幌小中学校 塩崎教頭
声問小学校 日野根校長と6年生の皆さん