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間宮林蔵とサハリンを旅する(5)

 江戸時代後期の探検家、測量家、間宮林蔵。
 昨年、2009年は間宮林蔵が間宮海峡を発見してからちょうど200年の節目に伴い、間宮林蔵が出発した、ここ稚内市では、ふるさとの歴史や文化を振り返り、これからの地域づくりの第一歩にすべく、さまざまな行事が行われました。
 今回の学びふるさと再発見では林蔵が歩き、地図を描き、間宮海峡を発見した、サハリンの道のりを経験されてきた方に、旅のお話を伺います。
 第5週目の今回は、先週に引き続き昨年8月4日〜11日にかけてサハリンを旅し、そのときの写真展が現在行われている稚内市建設産業部観光交流課課長 斉藤正良さんにお話を伺いました。

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斉藤 正良 さん
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北方記念館で開催中の「林蔵の足跡をたどる旅写真展」の模様
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写真展会場の横には旅の模様のDVD上映コーナーもあります
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斉藤さんのお話の中にでてくるゴムボート
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百年記念塔展望室では、斉藤さんが撮影した利尻富士の写真が展示されています

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