今月のテーマは「年の瀬、お正月の習慣・風習?わが町稚内編」です。
12月も中旬に入ります。さらに慌ただしく生活している方も多いことでしょう。
今月は、この時期に行う日本人の暮らしや風土を今一度再認識しながら、
わが町稚内ならではの過ごし方や稚内と関わりのあるものを再発見して行きます。
今週は、「かるた(百人一首)」に焦点を当ててお話を進行します。
お正月の伝統的な遊びの1つ「かるた(百人一首)」。最近遊んでいますか?
北海道では、下の句カルタが主流で競技大会も活発に行われています。
今週は、稚内北都かるた倶楽部のメンバー3人にかるたの種類や競技内容などについてお話しを伺っています。
北海道文化団体全日本下の句かるた協会稚内支部
稚内北都かるた倶楽部
(左)会長 八代目名人位九段 臼木義博(うすきよしひろ)
(中央)二段 青山龍拳(あおやまりゅうけん)
(右)事務局長 七段 新田浩司(にったこうじ)