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2008年05月 の放送
2008年05月01日放送
郷土芸能(1)
5月の「学びふるさと再発見」は郷土芸能です。
第1週は、「南中ソーラン」です。
稚内南中学校で誕生した「南中ソーラン」は、稚内を代表する踊りの一つです。
1993年「日本民謡民舞大賞」では、見事!「大賞」(文部大臣賞)を受賞しています。
現在では、全国のみならず海外でも「南中ソーラン」が躍られています。
大賞をいただいた全国大会にも引率され現在は、稚内西小中学校 但田勝義校長と、稚内南中学校 中尾利一校長にお話を伺いました。
稚内西小中学校 但田勝義校長
稚内南中学校 中尾利一校長
2008年05月08日放送
郷土芸能(2)
今月の学びふるさと再発見は、郷土芸能です。
今回は、「稚内笑福芸能大黒ひょっとこ踊り」です。
おかめやひょっとこのお面をかぶり、こっけいな踊りで楽しませてくれる踊りの歴史はまだ浅いのですが、稚内市民にとてもなじんでいる踊りの一つです。
塚原将義代表と、踊っている方達にお話を伺っています。
稚内笑福芸能大黒ひょっとこ踊り
塚原将義代表
2008年05月15日放送
郷土芸能(3)
今回は、宗谷小学校で、全学年でおこなわれている「宗谷海鳴太鼓」です。
1年生から6年生まで全学年取り組んでいます。
宗谷小学校は、小高い所に建っていて、宗谷の海が一望できます。
穏やかな海、荒れた海などを表現した「宗谷海鳴太鼓」子供達が、一生懸命たたく姿に感動します。
今は、退職されましたが、誕生したいきさつなどを、杉一雄さんにお話しを伺いました。
現在の取り組みについて、宗谷小学校教諭 池田和宏さんに伺いました。
宗谷海鳴太鼓
杉一雄さん
池田和宏さん
2008年05月22日放送
郷土芸能(4)
今回は、「稚内みかぐら教室」です。
テーマは「しなやかな体とこころを」
サブテーマは、
・みかぐらを踊ろう
・しなやかな体をつくろう
・自分の”せいいっぱい”を確かめあおう。
・安心して求め合い、一人一人が本来の自分の姿を確かめる。
毎年夏休みに三日間おこなわれている稚内みかぐら教室のお話しを、
潮見ヶ丘小学校本山貞治先生に伺いました。
2008年05月29日放送
郷土芸能(5)
今月は、郷土芸能を取り上げてきました。
郷土芸能の最後は、「稚内海峡太鼓」です。
昭和47年に結成され、日本海、オホーツク海に面しサハリンとの国境に位置し、宗谷海峡をのぞむ稚内の郷土芸能として、おおきく羽ばたくことを誓い、稚内海峡太鼓と命名されました。
漁業の街にふさわしい情景と喜怒哀楽を組み入れた曲を主として演奏しています。
お話しを西村光人さんと会員の皆さんに伺いました。